Makery Blog

西麻布のクリエイティブラボ「Makery」でテクノロジーとアイデアをこねています。

笑顔になると画像が変化する「SMILE to SMILE」

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今回は、1年生2年生のフレッシュ新人チームで使ったテクノロジー作品を紹介したいと思います。
笑顔になることで、画面の中の人も笑顔になる。
SMILE to SMILE。
「笑顔」をキーワードに、顔認証システム"ofxFaceTracker" を利用した、インタラクティブ作品を作りました。

まず作品は、こちら

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この画だけだと、何が何やら...

では、やってみましょう。

まずは、モニターの前に立つと、カメラが人を認識し画面が切り替わります。

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現れたのは人の真顔の写真です。
その下には、SMILE ON YOUR FACE!(笑顔になってください!)の文字が。

言葉に従い、笑顔になると...

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はいっ!
画面の中の人も笑顔になりました!

笑顔になることで、画面の中の人も笑顔になる。

SMILE to SMILE。

これが作品の概要です。

では、どのようなシステムで作られているのか。

①モニター上に設置されているカメラから、モニターの前に立つ人の顔をリアルタイムに取り込む。

②その取り込んだ画像から、顔認識が出来るプログラム
openFrameworksのアドオン(追加機能)のひとつ、"ofxFaceTracker" を使用し、見ている方の顔を検出。

③さらに、目、眉、鼻、口などの位置から表情を認識。
この機能を利用して、見ている人の笑顔を検出すると、画面の中の人たちも笑顔になる。

という仕組みになっています。

openFrameworksとは、C++をベースにした、オープンソースツールキットです。それを利用したことで、
ゼロからプログラミングをしなくても、作品をつくることが出来ました

※openFrameworks
http://openframeworks.jp

この作品テクノロジーは、
きっとこれがスタート地点。
ここからもっと、笑顔の段階を作ることや、
様々な表情を組み込んでいくことで、顔認証というシステムをより面白くしていけるのだと思います。

今回はテクノロジーの力をお借りして笑顔にしましたが、笑顔は笑顔を生みますね。

日常でもSMILE to SMILEを、ぜひ!

Pla:oka