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Makery Blog

西麻布のクリエイティブラボ「Makery」でテクノロジーとアイデアをこねています。

MESHを使ってみた!後編

デバイス Arduino GPIO iPad LED LED strip MESH サーボモーター 加速度 電子工作

MESH24.JPG

MESHを使ってみたの後編です。
今回は加速度タグとGPIOタグ、
LED (Adafruit-WS2801)
Arduino Uno
を使ってみたいと思います!

前回までは、付属のLEDタグをボタンを押して点灯させました。
今回は加速度タグを使いLEDを点灯させるのと、
GPIOタグを主に使い、少し難しいことをやってみようと思います!

早速、加速度タグを使用してLEDタグを点灯させてみようと思います。

MESH27.JPG

前回同様に、iPadのアプリ上でレシピを作成します。

MESH28.PNG

加速度タグを振ると、LEDが点灯するというものを作りました。
振ってみると。。。

MESH29.JPG

光りました。
加速度タグの反応早いですね。

 

 

 

 

また、加速度タグはタグをタップするジェスチャーも検出することが可能なので、

タグをタップするとLEDが点灯するのも作ってみました!

タグを軽くタップすると。。。

MESH30.JPG

点灯しました!

 

 

 

他にも、裏返すと反応、6面それぞれの方向を検知、などの項目があります。

それぞれの方向を検知できるので、「タグがこの面になったら特定の機能が動作する」という使い方もできそうです。

MESH31.PNG

このように簡単に設定ができます!

 

 

 

 

 

 

それでは、GPIOタグを使用していきましょう。

MESH26.JPG DSC04358.JPG

GPIOタグにはピンを指すことができる穴が10個ついています。

 

 

 

 

MESH32.PNG

上の画像は、電源出力端子を示したものですが、それぞれのピンに役割があります

LED (Adafruit-WS2801)を接続して使ってみたいと思います!
LED (Adafruit-WS2801)を使用するためにArduino Unoを使用します。

MESH38.JPG
LED (Adafruit-WS2801)

MESH39.JPG
Arduino Uno

MESH37JPG
すべてつないだ様子
少し配線がごちゃごちゃしています。

MESH43.PNG
ボタンを1回押す→1個ずつ点灯消灯を繰り返す光り方
ボタン長押し→1個ずつ点灯し、最終的に全点灯する光り方
ボタンを2回押す→1個ずつ点灯消灯を高速で繰り返す光り方
というLEDがボタンの押し方によって、三種類の光り方をするようなレシピを作成しました。

実際に点灯している動画はこちら↓

ArduinoとMESHを組み合わせることで、遠隔操作が簡単に出来ました! 

以前とある案件で、遠隔操作をしなければならない時に、8mのケーブルを数十本制作して、使用したことがありました。
下の画像はその時に使用した8mのケーブルと、今回使用したMESHの比較です。

MESH37.JPG

上は複数のケーブルがごちゃごちゃしているのに対し、下はとてもスッキリとした感じになっています。
もう少し早くこのMESHに出会っていたら、苦労せずに済んだのかもしれません。笑

今まで「あったらいいな」と思っていた機能を簡単に付けられてしまうため、新たなアイデアや、既存のものと組み合わせることで、より便利なプロダクトを生み出すことができるかもしれませんね。

例えば、バスの時刻表のインターネットサービスと組み合わせて、
家のドアや会社の椅子に加速度タグを設置しておいて、加速度が反応すると、
LEDタグが色や光方でバスの時刻が迫っていることを教えてくれる。
または、GPIOタグにArduinoや、画面などのハードウェアを接続しておき、時刻が迫っていることを表示してくれる。
このようなものを作ると、乗り遅れたり、長く待たなくて良くなるかもしれないなど、
日常生活がより快適になるのではないかと思いました。
私自身、バスを利用しているので、是非作ってみたいです。

SDKがまだ公開されていないこともあり、
できることはまだ限られていますが、これからの可能性に期待したいと思います!

最後までお読みいただいたきありがとうございました!

Pro:Kentaro Nakano