プランニンググループの森田です。
9月より日本マーケティング協会の
マーケティングマスターコース
我40にして惑いまくりながら、マーケティングの「マ」から学んでいます。
▶︎マスターコースとは?
現役バリバリの各種企業の現役マーケターのみなさんが集い
毎週1回、約11ヶ月の期間を通して、
最終論文を仕上げ、規程課題を克服すると、「マーケティングマスター」の称号が!
▶︎そもそもマーケティングとは何か?
「学ではない、論なのだ」
と初回の講義でマスターの先生のお言葉がありました。
時代によって、語る人によって変化し続けるもの。
また、
「誰に、何を、どうやって売るのか?」
なんだ、そんなシンプルな話しかと思いますが、
▶︎ツールは熟達すべしということで
SWOT、4P、STP、
使いこなすのはそう簡単ではないことがやってみるとわかります。
講義の序盤ではある「メガネブランド」を元に
「ケースメソッド」*1で経営課題に直面する
実践疑似体験を行ないました。
(グループご一緒させていただいたみなさま、ありがとうございました。)
▶︎SWOT分析から自社の強みを最大化する
例えば、弊社でやってみるとこんな感じに。
強み(Strength)と機会(Opportunity)を生かし
テクプラ部門では「映像と体験」を掛け合わせた
オリジナルコンテンツの自主開発をBB+(プラス)と名付け、もっか制作中です。
▶︎映像市場の今を整理してみる
さて、「映像を強み」にと言っても、映像分野はもはや多岐にわたっています。
これも、一度頭の整理のために可視化をしてみました。
もともとTVCM制作から始まった弊社のビジネスも
オウンドメディアの台頭によって、広告動画のみならず
この左右の両極をカバーしていくコンテンツ制作会社になっていくべきことが見えてきます。
引き続き、マーケティング視点を持つべく勉強しながら
大胆に過去の思い込みを捨て、イノベーションを生み出せる
そんな能力を磨いていきたいと思います。
※講座についてブログで紹介させていただくことは、
一部、